MT-B

ジンさんが好きです、でもカイトさんのほうがもぉっと好きでーす。

徹夜明け。(Novel)

珍しく街に下りて、パソコンを扱って、碌に睡眠をとらずに迎えた朝。
お陰で視神経張りまくりで、眼精疲労もピークである。その所為か、朝なのに半端なく目が重い。
確りと私を上から照らす太陽が、辛うじて睡魔と眼精疲労という敵から私の意識を護っている。
明るさ故に起きていなければという意識が無意識のうちに働くのだ。
しかしこのくらいの疲労はいつものことなので、私は肘をかけていた窓から離れてソファーに凭れる。

目を閉じていても、眠ってはいけないという意識が働くと眠れない。
頭のどこかを緊張させると、眠れない。
それは気負いというわけでもなく、ただ自制心が働くからだ。
それに銜えて生活感のないホテルの匂いは、なんとなく寛ぎづらい。

くだらないことを考えながら、私はそのまま目を閉じる。
やはり考えたとおりで、眠る気にはならない。眠れたら嬉しいが、眠ろうとは思わない。
きっと、気分が乗ったりテンションが上がったりすれば、何時もどおりに過ごせるんだろう。
だから日中は起きていよう、夜は少しだけ早く寝よう。
カイトに仕事を任せて、2時間だけでいい、早く寝よう。


カチャ


ドアを開ける音、言わなくても判る。入ってきたのはカイトだ。
男女間であるまじき、と思われるかもしれないがバッチリ相部屋なのだ。
特に理由はない、部屋を離す理由も一緒にする理由も。
だったら一緒にした方が安いではないか、というのが私達の見解。

彼はそっと歩き、私の横に座り、態々顔を覗き込む。其処までは気配で感じ取る。
カイトも私が起きていることは知っているはずなので(じゃなきゃこんな悪戯しない)
私はそこそこの距離まで近づいたところで眼を開けようとするが、どうも重い。
ああ、煩わしいこの眼精疲労。目の下のクマとか色素沈着とか肌荒れとか最悪だろう。
見られるのはもう慣れた。これもまた女性としてはあるまじき。

私の目にはサラサラとした金髪と細くて長い瞳が視界に入る。
大人な雰囲気、穏やかな表情、ふっと笑ってそのままの位置。
位置がそのままなところがなんともいえずに愉快だ。
眼を開けていない所為で僅かに霞む視界の中で、私は右手で彼の髪を掬って流す。
私より長い髪は、私の決して大きいとはいえない手に絡んで落ちる。
細くて長くて綺麗な、私の髪とはまた違う質。
そしてカイトも同じように、私の短い髪を撫でた。大きな手。暖かい。

「どうせまた、パソコンやりすぎで碌に寝てないんだろ?」
「判る?」
「朝なのに眠そうだ」

私はカイトの座る方へと首を傾け、カイトもそれにより覗き込む必要がなくなる。
私は手を下ろし、カイトもその後数回私の髪を撫でて手を退けた。
そして私はまた目を閉じる。

「目ぐらい開けておいたら如何だ?」
「面倒くさい」
「そんなに疲れてるのか?」
「今日はたまたま目に来てるだけ」

そしてカイトの手は私の肩を抱く。身体は自然とカイトに寄る。

「寝たら如何だ?」
「…今日の仕事は?」
「幸か不幸か、今日の工程は情報収集のみだ」

それはアレか。多少は手伝えということか。
私はそんな意味を含めてフッと鼻で笑った。
口角を上げて、カイトから伝う温もりに甘えながら。

「寝てても良いぞ」
「…いいの?」
「ああ、どうせ大した量じゃないから」
「嘘吐き」

私とカイトの二人が仕事を請け負うということは、即ち一人じゃ出来ないってことだ。
それなのに大した量じゃないなんて。

「明日からキツいぞ」
「ん…」

肩にかかる重みと、身体に伝う温もりが私を眠りへ誘う。
柔らかな匂いが私の鼻腔を擽って…ああ、これはヤバい。

「ほら、言ってる傍から」
「カイトが悪いんだ」

我ながら無茶苦茶を言っていると思いながらも、
その無茶苦茶具合は睡眠不足からか、と思うと、
もう寝るしかないとさえ思えてくる。なんて魔力だ。

カイトは私の頭を撫でて、そのまま頭も自分の方に抱き寄せた。
まるで私の言いたいことが判っているかのように。事実、判っているのだろう。

「このまま寝ちまえ」
「…ありがと」
「ずっと部屋にいてやるから」
「…うん」

ああ、報酬は山分けじゃなくて3:7かなぁ。
…寧ろ全額あげてもいいかもしれないけど。
そんなくだらないことも考えつつ、私は全体重をカイトに預けた。
彼はそれをいとも簡単に受け止めて、私の髪をまた撫でた。

段々視界が暗くなり、声だけが聞こえる。しかしそれもぼんやり。
計り知れない不安に駆られながらも、私は睡魔という悪魔に身を委ねた。

…どうか目覚めたときに、彼がいてくれますように。

+++++++++++

本日二連投。我ながらテスト前によくやるなぁと思います(笑)
親馬鹿万歳。カイト夢でしたー。
…ちゃんと100題もやらなきゃね。
  1. 2005/05/17(火) 19:00:03|
  2. Dream
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おだやかな 日常(Novel)

私が知らない場所に、土地に、国に、行ったとき、
まるで全ての世界が夢であるかのような錯覚に陥ることが度々ある。

私に見向きもせずに過ぎていく人々。
白昼に大きな国の、大きな街の、大きな通りを歩く私。
短くもない、長くもない、色素の薄いブロンドを流して、
それでも纏っているオーラに嫌気は差す。
数年前とは比べ物にならないほど明るい道を歩いているという事実が、現実味を帯びない。
まさに違和感と呼ぶに相応しい情景は、果たして誰が作り出したものだろうか?
ふと立ち止って辺りを見回してみても、矢張り見向きもせずに過ぎ行く人ばかり。
止まっているのは私だけで、忙しくもなさそうな人たちがのんびりと歩く。

露天商が幾つも立ち並び、街の人々が食料や雑貨を買っている。
時折聞こえる笑い声に、子どものはしゃぎ声は平和そのもの。
その情景に慣れる事のない私。

突如、携帯電話が鳴る。

「カイト?」

彼の呼びかけよりも早く、名前を呼ぶ。
そうすることで、あのときから変わらない日常が返ってくる。

「今何処にいる?」
「大通り」
「ばっ…幾ら白昼だからって」
「不思議な感じだよ、皆私のこと知らなくて」
「…そうか」

呆れた様子がすぐに浮かんだ。
そりゃ、確かに単独で人気の多いところに出るのは危ないかもしれないけれど。
私の性というか、境遇というか、まぁそんな都合上。
真昼の大通りは思ったよりも安全なのだ、白昼堂々誘拐も起きない。

「で、如何する?」
「空港で会おう、着いたばかりでしょ?」
「ああ」
「すぐ行くよ、喫茶店とか入って待ってて。オーラで探すから」
「…嫌な習慣だな」
「ええ、それはもう」
「分かった、じゃあまたな」

短い会話。電源を切って、私は颯爽と歩き出す。また時間が流れる。
如何してこんなに世界に現実味を与えることが出来るのだろう。
彼と話すことで、彼の声を聴くことで。

如何してこんなに世界に安心することが出来るのだろう。

ただひとつ。無作為に広げた円だけがその平和をぶち壊して、
それでも私はカイトを探した。

そんな違和感があっても、私はカイトを探した。
  1. 2005/05/17(火) 18:46:17|
  2. Dream
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不条理な願い(Novel)

国の名前とか、地名とかはまだよく分からない。
知らないのもあるだろうし、ジンさんが知っているのかも疑問だし、
そもそも修行出来る場所ならそんなこと関係ないのかもしれない。

日が落ちれば此処は真っ暗で、橙色の炎に照らされているから、
ジンさんの顔も、カイトの綺麗な髪の毛も見ることが出来る。
私は、焚き火を挟んで二人の向かい側の丸太に座って二人を見た。
じっと見つめているわけではなくて、ぼんやりと、何気なく。
夕飯を食べ始めてから大分時間が経って、ジンさんは私に尋ねた。

「お前、もういいのか?」
「うん、ご馳走様」

視点を動かすことなく、ジンさんの声に返事をした。
ゆらゆらと揺れる炎越しにカイトを見た。
私よりずっと高い背に、長い髪。何時もの帽子に、横には刀。
生まれ故郷というものを持たないという点で、私と彼は同じ。
でも、私はそれしか知らない。
それが悔しかったりするし、仕方がないと思ったりもする。
カイトは私のことを知っているくせに、私はカイトのことを殆ど知らない。
それは事実。

「お先に失礼しますね」

何時ものちょっとした疑問やら不満を取り払って、
私は片方2キロのアンクレットとリストバンドを付け直して、その場を去るべく立ち上がった。
夕飯も終わった。後は滝壺で水浴びでもして眠るくらいだ。
一日の汚れと疲れと蟠りを落として、明日もまた修行しなければ。
踵を返して、目的地へと向かおうと数歩歩みを進めた。

「オレも行く」

するとカイトが立ち上がって、私の後を追ってきた。
ひょい、と焚き火を跨ぐその脚のコンパスにちょっと嫉妬したのは別の話。
彼はすぐさま私の横でゆっくりと歩き始めた。

「遅くなるなよ」

いつものジンさんの口癖。立ち上がって私達を見る。
遅くなるような疚しい理由なんて何処にもないのに、ジンさんは何時も言う。
私は其方に振り向いて片手を大きく振ってジンさんに合図した。
ジンさんはそれを見て満足したのか、また丸太にどかっと座った様子が見えた。

「歩けるか?」

涼やかな虫の音が心地よい。でも心地よく感じるのは聴覚からの刺激からだけ。
夜の樹海は真っ暗で、月明かりのもとでその道を見分けるのは並大抵の技術じゃない。
私だって歩くときは、それなりに気を遣う。
だけどカイトはいとも簡単にそれをやってのけてしまうし、歩く速さだって半端ない。
結局、私は何時もこうやって心配されてしまう。

「ほら」

例外なく、今日だって。
カイトは何事もないかのように立ち止って私に手を差し出す。
こんな些細な場面でカイトはすごいと思うし、私はまだまだだなと思わされる。
何でそんなに普通に、何気なく、私の先を歩いているんだろう。

「置いてくぞ」

別にそれがいけないってわけじゃない、寧ろ感謝してるし尊敬もしてる。
ただ、最近無性に怖くなる。
何時か私の方を振り返らずに歩いていってしまうんじゃないかって。
そのまま二度と、私が辿り着けないような場所に行ってしまうんじゃないかって。

だけど、それを止める資格も、咎める資格も私にはなくて、
今はただ、差し出された大きくて暖かい手を握り返すことしか出来なかった。

「やだっ」

離さないように、私の冷たい手でカイトの手を掴むことしか。
暗い暗い闇の中で、必死になって縋りつくことしか出来なかった。
いつか彼みたいに、誰かを導けたらいいなんて思ってない。
でも、こうやって縋りつくだけの、甘えるだけの人にはなりたくない。
私は足元に細心の注意を払って、すぐ先の出来事に対処することしか出来ない。
時にはそれすらも、こうやって助けてもらわなきゃ成せない。

「冗談に決まってるだろ」

暗くて顔は見えない。
けれどきっとカイトは笑っているだろうし、私はどうしようもなく不安な表情なんだろう。
先々を知ることなんて出来ないのはわかってるのに。

「カイトのは冗談に聞こえないよ」

本当に、冗談に聞こえなくて怖いんだ。
拗ねたように言って、貴方を不安にさせないようにしているけど、
本当に時折、冗談に聞こえなくて怖いんだよ。

「そうか?」
「そうだよ」

強くカイトの手を握って、離さないようにした。

人は何時か死ぬって分かってる。
それはある日突然の事故かもしれないし、誰かの憎悪によってかもしれない。
そんなこと、私が一番よく知ってる。
この手で殺したあの感触は、彼の手を握るこの手が殺したあの感触は、
今でも確りと染み付いて抜けないんだから。

それでも大切な人には生きててほしいと思うなんて、我が儘?

誰かの大切な人を殺してまで、カイトに生きててほしいと思うなんて。


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テスト期間中に何やってんだパート2.
モチベーション下がりまくりの葉月がお送りしました。
ルティア嬢独白、13歳ぐらいの設定でよろしくです。
  1. 2005/03/08(火) 21:21:32|
  2. Dream
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多分、これからも。(Novel)

穏やかな日々であれば良いと思った。そんな未来が私に訪れることなど、
永劫ありえないとも分かっていたけれど。
蝕むとは言い難く、でも確実に私に不利益を齎すこの力が、どれだけ理不尽に思えたことだろう。

「―っ」

違う原因での吐き気と眩暈が私を襲う。幸か不幸か、今、隣には誰もいない。
仕事帰りの人たちが溢れかえっているだけ。

日も暮れた大通りのど真ん中。誰にも知られてはいけない。
私は慌てて路地裏に入って、買い物帰りの袋を抱えながら壁に凭れ掛かった。
そして、ズルズルと背中を其処に這わせるようにしてしゃがみ込んだ。
ひんやりとした壁の感触が、背中越しに伝う。

理由は分かってた、でも認めたくなかった。
あれから随分と時間が経ったけれど、私は全然成長してない。
ある日突然、ふと、思い出されたりする。

割り切ればいいのに、私にはそれが出来なかった。
8年も時間が経っているのに、私の脳裏にはまだ確りと、確りと「最初の日」がこびりついて離れない。

分かってる、悪いのは全部あの人だ。
二人も言ってくれた。「お前は何も悪くないんだ」って。
そうだ、これは責任転嫁でもなんでもない。本当に私は何も悪くない。
当時3歳足らずの幼子だった私に、その責任を押し付ける方が如何かしてる。

…こんな考えをこんなところで廻らせていたら、気が狂う。
弱音を吐くなら、戻るならさっさとホテルに戻らなくては。
あの二人に心配されて、説教を喰らうことになったらお互いに良い気分はしない。
そう気づいてはいたものの、路地裏に入ってから時間は随分経っていたらしく、辺りはとっくに真っ暗だった。
街灯が入ってきた方向から漏れているのが見える。

まだだるさの残る身体を何とか震い立たせて、私は立ち上がった。
そして此処から出る為に、大通りへと歩みを戻した。


ピッ


聞き逃せない電子音。
確かに私の背後から聞こえた。

それと同時に私の心臓は、危険信号ともいえる早鐘を打ち始めた。
すぐさま懐の携帯電話を取り出して、目で見ずに番号を打って、一回だけコール音を鳴らす。
そしてまたすぐに向き直って、私は円を張った。

「…なに、この大通り」

戻れない。ふざけるな、冗談じゃない。
世界の何処に、こんなに念能力者が潜む大通りがあるんだ。
潜める?それとも逃げる?どちらも捕まるのは時間の問題。
だけど殺すなんて、そんなの嫌だ。

大通りには、仕事帰りでタダでさえ沢山の人々。
更に状況を嘆くなら、その人々の中に潜む念能力者が異常に多いこと。
その数、全体の半数。

だからマフィアも裏社会も嫌いだ。
一般社会に紛れ込んで、優しい顔をして人を散々弄って、なのにその社会そのものが、私を死なせてはくれない。
表では簡単に死ねるのに、裏では死なせてくれない。

いっそ本当に死ねればいいと何度思っただろう。でも、私にはそんな度胸は無くて。
私の傍で笑ってくれる二人を想ってしまったら、そんなことは出来なくて。

かといって、殺したくも無かった。
無慈悲な社会で、闇に染まった社会で生きているとは言えど、人を殺したくは無かった。
数々の罪を犯しているのかもしれない。それでも彼等は、賞金首ではないのだから。
殺す理由は、見当たらないのだから。

それ以上に私は信じたかった。

全ての根源であるあの人が私に齎したこの力が、決して私を殺す為のものではなく、弄るものではなく、あの人が利を得るためだけのものではなく、
私を想ってくれてのことだったんだと。

棄てられない、棄てさせてくれない、この力が、あの人が私にくれたたった一つのものだから。
どんなに極悪で非道で卑劣であっても、あの人が私に齎してくれたものは、本当にこの力だけだから。


やがて念能力者は、この路地裏に歩みを寄せてきた。円で動きがよく分かる。
ゆっくり、慎重に。
恐らく、周囲の一般人に気づかれないようにするつもりなのだろう。
一斉にではなくて、少しずつ纏まって此方に近づいている。


私は信じたかった。この力を信じたかった。
それがどれだけ無駄な行為であるかは、二人と一緒にいて否応なしに感じさせられたけど。
それでも一緒に生きたいと願った。
最早それが私にとって何の利益を齎さないことも分かっていたけど。
確かめる術は、もう何処にも残っていないのをいいことに、私は我が儘を言って、力との共存を望んだ。


ひとり、人影が私の前に現れた。
私は手荷物を其方へ投げつけて、上へ飛んだ。
くるりと一回転。後に屋根に脚をついて、二人がいる宿とは逆方向へ。
後ろからの足音は、確実に私を狙っていた。


如何して儚い絵空事を、私は描き続けるんだろう。
答えのない迷路を彷徨えば、いつも辿り着くのは、
私が下らない、儚い期待を抱いているからという答え。
二人はそれをくだらないとは言わない。
けど、傍から見たらどれだけ滑稽な期待だろうか。

ごめんね、ジンさん、カイト。

死んだ人に確かめることなんて出来るわけがない。
でも、知ることが出来ないからこそ、私はこの期待を抱き続けてる。
望むがまま、意図的に。ばかばかしいとは知りながらも。

母が私を愛してくれてたなんて。



「Fortunate Creation」



だから、後ろから聞こえる流暢な外国語が聞こえる理由も拒めない。
この力を母が齎してくれたという事実が、拒めない。
拒めないから、この力が私に不幸を齎すだけのものではないと信じたい。
期待してる。バカみたいに。

多分、これからも。


+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +

そんなルティア嬢の話。独白。長い上に意味が分からない。
いや、分かるには分かるんだけど、
設定明かしてないから分かりづらいですね。

しかも今はテスト中。明日は一番嫌いな数学。
もうどうにでもなってしまえ!(ぇー)
  1. 2005/03/07(月) 21:47:08|
  2. Dream
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